Toilet and wash basin
トイレ・洗面化粧台交換工事
トイレ・洗面化粧台交換工事TOILET AND WASH BASIN
お掃除しやすく節水にも
効果的な最新機器
忙しい朝には込み合うトイレと洗面化粧台。
入れ替わりで使うため、汚れや水道代金が気になる所です。
特にトイレの使用水量は高く、何度も流すだけでお風呂をためるよりも多くの水を使っていることもあります。
また、汚れの落ちやすい便器も節水効果に一役買う大切な要素となっています。洗面化粧台も髪の毛などの汚れが排水部に集まりやすい構造が主流となり、ますます便利でエコな設備になっています。
地球と家計に優しい設備機器を用いて、優しく豊かな暮らしを送りましょう。
トイレ・洗面化粧台の交換手順
01
設備機器の仕様と工事仕様の決定
トイレの場合、最初に選ぶのは「タンク」の有り無し。しかし、コチラは手洗い器の有り無しといってもいいかもしれません。タンクレスは手洗い設備を他に設けるのが一般的です。
また、現在は温水便座付きが主流のため電源を摂るコンセントが必要です。トイレ室内にコンセントが必要な場合は新設が必要となります。洗面化粧台は既存のサイズとの入れ替えが一般的ですが、サイドの棚を選ぶなどサイズ変更する場合は寸法に注意しましょう。
どちらの工事もCFとクロス交換を同時に行うことをおすすめいたします。スリム化により、既存CFの汚れが目立つだけでなく、衛生面からも交換を推奨しています。
02
養生+既存設備の解体撤去
運び出しと運び込みを考え養生を行うと、解体工事に入ります。設備の解体撤去だけでなく、CFやクロスの交換がある場合はペーパーホルダーやタオル掛けなどを外します。
取り外したものは再度取り付けるものを除いて廃棄します。撤去後は下地の確認を行います。
水廻りということもあり腐食がある場合の補修や三面鏡を取り付ける壁に下地補強が必要かを確認します。
03
床・壁工事+電気・水道工事
床や壁に補強工事を行い、下準備をします。また、電気や水道管の立ち上りに変更が必要な場合は状況に応じて工事を行います。
下地調整が済むとCFやクロスを貼ります。空間の準備が整うといよいよ設備の取付がはじまります。
04
取付工事
トイレも洗面化粧台も準備が整えば設置はシンプルなのでそこまで時間がかかりません。
本体工事とオプションの壁付けが終わり、動作確認をするとクリーニングをして引渡しとなります。
イーグル建創で
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