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令和4年入社式を行いました。
2022.4.5編集部だより
雨が続いた日々の中でもしっかりと花を蓄えた桜がきれいに空を彩るなか、今年もイーグル建創は新入社員を迎えました。本年は今年の三月に大学を卒業した四名の学生が新しく入社をいたしました。緊張した面持ちでスーツに身を包んだ初々しい新入社員の様子を式の一幕とともにご紹介いたします。
入社式はまず代表取締役会長の挨拶より始まり、新入社員への歓迎と激励の言葉が並びました。
「大学4年間の日々を経て卒業した皆様には新たに自分の扉を開いていくという使命があります。新しく始まる社会人生活においてみんなは同じスタートラインに立っています。どういう生き方をし、どういうことをやっていきたいのか。頭の中で理想や希望を整理し、一つずつ成長していってください。」
続いて人事部より新入社員の紹介を行いました。会長の下川が20代を過ごした土地である八王子市南大沢出身の社員とは、少年サッカークラブの話が弾み、和気あいあいとした雰囲気の中でそれぞれの紹介は進みました。
4名の新卒社員は各々、期待に昂揚する思いを織り交ぜた挨拶を行いました。イーグル建創の一員として会社に貢献していく意気込みを胸にそれぞれの思いを述べ、迎え入れる役員はそれぞれの初心を思い起こしながら耳を傾けていました。
次いで取締役社長をはじめとした各取締役より挨拶の言葉がありました。新社会人として、イーグル建創の社員として、そしてお客様を第一に考えるプロとして仕事をしていく新入社員を先へと導くメッセージを伝えました。それぞれの挨拶に共通していたのは歓迎とともにこれからの再会に対する期待です。初めての就職で今までにない疲れや困難を経験するでしょう。仕事の楽しさを感じるのはもっと先、それまでは大変な思いが続くことになります。しかし、それを乗り越え成長した姿でまた会える日が来ることを何よりも楽しみしています。新型コロナウイルス影響により、社員が集まるイベントの開催も難しい現在、再び顔を合わせる機会がいつになるかはまだ分かりません。しかし、その時にはきっと本日のようなきらきらとした目で明るい顔を見せてくれるでしょう。
各社員は1週間の研修を経て、各支店へと配属されていきます。同期の心には離れても続く結束と少しばかりのライバル感があり、それらがお互いを常に結び付けていくことと思います。世界的な情勢も不安にあふれる中、新しい一歩を踏み出す4名の新入社員を温かくサポートしていきたいと思います。
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