CROSS TALK-02
リフォーム事業部新卒社員交流会
MEMBER
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Tさん
2019年入社
(取材当時24歳)
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Yさん
2021年入社
(取材当時22歳)
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Rさん
2021年入社
(取材当時22歳)
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Mさん
2021年入社
(取材当時19歳)
01
初めての就職から
数カ月が過ぎた心境
Question1


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Tさん
私は2019年にイーグル建創に入社し、2年7カ月が過ぎました。今年の新卒で入社したみんなは、まだ8カ月経ったくらいでドキドキしている部分もあると思うんだけど仕事には慣れてきた?
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Rさん
仕事の流れはこの8か月で慣れることが出来ました。私の所属している店舗は一回りも二回りも年上の方が多いので、可愛がってもらえるおかげか楽しく仕事が出来ています。
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Tさん
店舗の雰囲気は大事ですよね。特に入社当時は緊張をほぐしてくれる先輩や尊敬できる上司がいると、難しいことにも挑戦していける気持ちになれますよね。就職したことで自身に変化は感じる?
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Yさん
社会人としての心がけとして責任のある行動をとるために、まずは時間を徹底的に守るようになりました。以前とは違って朝早く起きるようになり、身支度や食事など余裕をもって行っています。
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Tさん
何時くらいに起きてるの?
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Yさん
毎朝5時30分に起きています。


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Tさん
早過ぎない?
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Yさん
⽝の散歩があるからっていうのが⼀番の理由ではあるんですけど。
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Mさん
僕はそれはできないですね。時間ギリギリまで寝て30分くらいで全てを済まして家を出るという感じです。就職したことで僕⾃⾝⾃分のダメなところを克服できてきていると感じるので、いつかは早起きもできるようになりたいですね。
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Tさん
僕も朝はゆっくり派でいまだに早起きする気にはなっていないので、それは難しいと思うよ。朝起きて朝⾷を摂って、通勤中に聞く曲で⽬を覚まして仕事へのモチベーションを上げていくって感じかな。僕⾃⾝は就職したことで、⼈に対する感謝の気持ちがすごく強くなったと感じる。⼀⼈ではできない仕事でお客様の満⾜のために社員⼀丸となって働くという感覚は学⽣時代に体験できることではなかった。⾃分とともに仕事をしてくれる⼈がいることへのありがたさが僕⾃⾝の成⻑につながってると思います。
02
休⽇や
家に帰ってからの
過ごし⽅
Question2


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Tさん
就職直後はやっぱり休みに救われるというか本当にリフレッシュすることが出来るかがすごく⼤事なことだと思うんだけど、家に帰った後や休みの⽇はどんな⾵に過ごしてる?
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Yさん
僕は就職してから⼀⼈暮らしを始めたので、家具を⾒に⾏くのが今は楽しみです。あとは、学⽣時代バスケットボールをやっていたので、その時のお友達に誘われて練習したりしています。
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Tさん
体動かすとスッキリするよね。僕も休みの⽇はジム⾏ったりするけど。バスケットはどこでやってるの?
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Yさん
板橋や⼤⽥区の体育館でやっています。室内がほとんどですね。それ以外の時間は⼤体飼い⽝と過ごしています。
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Tさん
わんちゃん良いねー。⼀⼈暮らしもにぎやかで楽しくなるよね。RさんとMさんは結婚をしていて⼦どもが⽣まれてるんだよね。


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Rさん
はい。今年の10 ⽉に⽣まれたばかりで休みの⽇は家族で⼀緒に散歩してます。家に帰ってからはお⾵呂に⼊れたり、休⽇の⽇は料理を⾃分が作ったりと、成りたてのパパを頑張ってやっています。
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Mさん
僕もRさんとほとんど同じで今年⼦どもが1 歳になったのですが、休みの⽇は家族で公園や買い物に⾏くことが多いですね。家に帰ってからはお⾵呂に⼀緒に⼊りますし、料理はできませんがそのお⼿伝いはしっかりやっています。
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Tさん
僕はジムや友達と会う以外は家のことをしてる時間が多いですね。普段できていない、掃除や洗濯をしっかりやって気分をすっきりとさせます。時間があるときはカフェとかで仕事の勉強をしていることもありますね。
03
現在の仕事と⽬標
Question3


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Tさん
仕事の話に戻るけど、リフォーム営業の仕事をしてみた感想はどうですか?⽬標やこれからのモチベーションを⾒つけることはできた?
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Yさん
現在の⽬標はクローザー役になることです。より具体的な提案をお客様に伝える知識や技術が光る、魅⼒的な仕事だと思っています。
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Rさん
⽬標は私も同じです。
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Mさん
僕も同じです。
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Tさん
それではクローザー役を務めるために何が必要でどんなことしていくべきだと、⽇々の業務の中で考えている?


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Rさん
⼀つはお客様に寄り添うことです。契約につながる提案⼒も⼤切ですが、その先の⼯事で不満が出てしまっては元も⼦もありません。毎⽇の⼯事の中でお客様としっかりコミュニケーションを取って、些細なことでも対処し、お客様の記憶に残る時間を作ることを⼼がけています。
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Mさん
僕もコミュニケーションが重要だと思って取り組んでいますが、⾃分⾃⾝を伝える能⼒を伸ばしていきたいと思っています。この⼈なら信頼できるという魅⼒を伝えられるようになりたいです。
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Yさん
僕も⼆⼈とは同じ考えを持っています。コミュニケーションの中⼼はやはりお住まいの住宅についてになるので、建築に関する勉強を通じてより知識を深めていきたいと思っています。
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Tさん
3 ⼈の考えている通り、コミュニケーションや現場管理能⼒、知識はとても重要です。そこに加えていうならば、より責任が⼤きな仕事となるなので、その裁量を楽しみながらお客様のご要望や部下の努⼒に対してより⼀層誠意を尽くす覚悟のような情感が必要になってきます。
04
先輩社員との
エピソード
Question4


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Tさん
みんなの配属先の店舗はどんな感じ?この会社は年齢層が様々だから、今まで話したことのない世代や経歴を持った⼈が多くいると思うんだけど、印象に残っている⼈やエピソードとかはみんなある?
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Yさん
僕が所属している世⽥⾕⽀店は本当に年齢がバラバラですが、⼀個上の先輩など近い世代の⽅とは切磋琢磨という感覚で、ベテランの⽅からはアドバイスをもらうことが出来ているのですごくいい雰囲気だと思います。みなさん和気あいあいと話ができる明るい⼈たちばかりなのですごく助かっています。
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Tさん
今までのアドバイスとかでこれは⼼に響いたってものはある?
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Yさん
同じ店舗の先輩にいただいた「義がある⼈間に」という⾔葉がすごく印象に残っています。この仕事ではたくさんの⽅と協⼒してお客様の満⾜を⽬指していきますが、その中でかかわった⼈びとのすべてを⼤切にすることで、互いに助け合うことのできる気持ちの良い⼈間関係を築くことが出来ると教えてくれました。
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Tさん
良い⾔葉ですね。お客様の満⾜を求めることは私たちにとっても仕事の満⾜度につながりますよね。何よりもうれしいのは⼯事が終わった後、「ありがとう」の⾔葉を聞くことですからね
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Rさん
私は早川店⻑代理から「お客様のお家を⾃分の家や家族の家だと思って親⾝に誠⼼誠意を尽くすように」と⾔われたことがすごく胸に残っています。同じ店舗の先輩では⼀番最年⻑の63歳の⽅がとても頭の回転が早いため尊敬しています。そして、これまでの経験から得た多くのことを毎⽇教えていただいているのですごく助かっています。
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Tさん
頭の回転の早さですか。真似できることではありませんが⼤きな強みですよね。どんなところに頭の回転の早さを感じますか。


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Rさん
なぞなぞが得意です。
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Tさん
えっ、そこですか?
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Rさん
所属している横浜港南⽀店では毎朝、頭の体操でなぞなぞをみんなでやっているんですが、いつも⼀番に答えるのがその⽅ですごいなと思っています。営業成績も良いので、そういった柔軟性が⽣きているんだと思います。
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Tさん
なるほど。そういった柔軟性というか、お客様の懐に⼊るには⾯⽩いこともいえることは⼤切ですからね。ほかの⼈よりも⼀つ内側に⼊って親⾝になることで、お客様のご希望を正確に聞き出すことが出来ますからね。Mさんの所属する⼋王⼦⽀店にはそういった⽅はいますか。
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Mさん
⼋王⼦⽀店は40 代を除いた各世代がいる⽀店で経験や知識、物の捉え⽅等様々で⾯⽩い⽀店です。そのなかでも、現在イーグル建創でNO.1 の成績を誇るHさんがすごく⾯⽩くて、⾊々な話を聞かせてくれます。⼀⾒、ストイックで最初は怖い雰囲気を感じていたんですが、仕事中とそれ以外のギャップがすごく、普段は⾯⽩い話ばっかで周りを楽しませてくれています。
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Tさん
売上NO.1 の⽅のそばで学べることはすごくいい経験になりますよね。
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Mさん
⽇々楽しく学んでいます。以前、川﨑社⻑が「楽しむことに勝る努⼒なし」とおっしゃていたのですが、その時に感じた⾃分はまだ楽しめていないという気持ちをHさんといることで払しょくでき、仕事をすごく楽しめるようになりました。
05
先輩社員に
聞きたいコト!
Question5


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Tさん
何か私に聞いてみたいことってありますか。ざっくばらんにどんなものでも構いません。
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Yさん
仕事のモチベーションの保ち⽅や上⼿くいかないときの切り替え⽅はどのように⾏っていますか。
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Tさん
まずモチベーションに関しては⽇々の仕事を同じにしないことです。必ず毎⽇違った発⾒や驚きがあるものです。特にお客様と関わる仕事なわけですから、どの現場もどの⼯事もどのお客様のご要望も決して同じではありません。その⼀つ⼀つの違いを楽しんでいくことを⽇々のモチベーションにしています。気持ちの切り替えに関しては、上⼿くいくときも上⼿くいかないときもすぐに次の⼀歩を踏み出すようにしています。上⼿くいった喜びを味わうのも良いことですが、どんな時も次へ次へと切り替えるようにしているので、そういった意味では失敗も成功も特別視していないのだと思います。
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Rさん
⼀⽇⼀⽇の⽬標でこれだけはやろうという決めていたことはありますか。


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Tさん
その⽇に⼀⼈の営業ができる最⾼到達点はアポイントの獲得です。それを⽬標にやっていました。しかし、その⽬標に固執するのではなく毎⽇の業務を丁寧にコツコツとやることが⼤切です。家と同じで基礎がしっかりしていないと上に建つ物はありません。
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Mさん
仕事の悩みや困難なことにはどのように対処していましたか。
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Tさん
最初のTさんの質問の回答と少し被ってしまいますが、⼀喜⼀憂しないことが重要だと思っています。もちろん悩むことはありますし、上⼿くいかないなとか⾃分のやり⽅が間違っているかなとか考えてしまいますけど、その気持ちのまま仕事をしても全然上⼿くいきません。それでもネガティブな気持ちが消えないときは、周囲の先輩や成果を出している⼈たちの話を聞いてみることです。みんな同じような経験をして、その際同じような気持ちになっているものです。そういった話を雑談でしながら、⾃分のやっていることが間違っていないと⾃信をもってやっていくことが⼀番だと思います。
イーグル建創には毎年3〜5名の新卒社員が入社いたします。それぞれ新しい環境に飛び込み、生活に訪れる様々な変化に戸惑いながらも、少しずつ成長を遂げていきます。今回の交流会のような場ではそういった成長の軌跡をお互いに重ね、未来へのイメージや初心の振り返りと年齢の近い彼らに大きな影響を与えるものとなりました。
しかし、実は彼らの間には大きな隔たりがあります。それはコロナ禍以前と以降の入社という点です。新型コロナウイルスの流行により業界のあり方や価値観が大きく変わりました。各社が働き方のアップデートを進める中、新しい世代が見出す新しい世界の様式をイーグル建創に伝えてくれることを人事部では期待しています。
今後も希望を胸に新しく入社する社員とともに、時代に合わせた住まいのスタイルを提案していけるように社員一同邁進していきたいと思います。
2021年春にリフォーム事業部に入社した新入社員と先輩社員との歓談があふれる社員交流会。話題は業務のことから私生活にわたり、数々の質問が飛び交いました。
先輩社員には2019年入社を代表してTさん主任が参加しました。少し緊張した様子ではありましたが時には言葉を崩し、温かく新入社員を迎え入れていました。