ENERGY SAVING・SUN LIGHT
省エネ・太陽光
材料へのこだわり
断熱工事詳しく見る
現在のお住まいを省エネルギー化していくためには断熱という考え方が欠かせません。外からの熱気や冷気の流入を妨げ、内側で生成した温かさと涼しさを逃さない。そのためには扉や窓などのサッシへの工夫や床下・天井裏の環境改善が簡単で負担もかかりません。
弊社が推奨している断熱材は｢アクアフォーム｣です。
｢アクアフォーム｣は、屋根裏や床下に吹き付ける発泡ウレタン断熱材で、およそ半日の工事で膨らんだ泡が熱や音を吸収し暮らしを快適にします。
太陽光発電詳しく見る
省エネの代名詞でもある太陽光発電ですが、一時のブームが去った後は倒産や事業部の撤退が多く点検が可能な企業が減っています。弊社では専門部署でのメンテナンス体制を構築しており、末永いサポートを約束します。
衛生環境商材詳しく見る
生ごみ処理機や洗浄・除菌に役立つ電解水生成器などを利用した、リサイクルならびに衛生管理システムの提供を行っています。施設内でのウイルス感染予防やゴミのリサイクルによるコストダウンの実現にお役立ていただいております。
省エネ・太陽光の流れ
省エネルギー改修工事の中でも弊社が得意とする床下断熱工事と太陽光パネル設置工事の2種類をここでは紹介いたします。
■断熱工事（床下）リフォームの流れ
01
養生
床下からの出入りや吹き付け工事の際に保護する場所へマスカーとシートで養生します。
↓
02
吹き付け
床下に潜った作業者が吹き付け面へ断熱材を吹き付けていきます。
↓
03
削り作業
吹き付けたウレタン材がはみ出してしまっているところを器具で削り、取り除きます。
↓
04
厚み検査
ウレタンの厚みを検査し規定量の吹き付けができているか確認します。
↓
05
清掃
作業で出た廃棄物は社内に持ち帰り、安全な廃棄およびリサイクルを行います。
■太陽光パネル設置工事の流れ
01
墨出し
パネルと金具の位置は各メーカーによってきめられています。
屋根面に墨つぼを用いて線を引き、設置位置を確認して決めます。
↓
02
下穴処理
太陽光パネルを固定するフレームを支える架台を取り付けるため、屋根材に下穴をあけます。
下穴にはコーキングで防水処理を施します。キャッチ工法と呼ばれる取り付け工法では、穴をあけずに取り付けることができるため、下穴処理は行いません。
↓
03
架台の固定
架台をビスで屋根材に固定し、丁寧にコーキング処理を行います。
↓
04
フレームの設置
太陽光パネルを取り付けるフレームの設置を行います。パネル取付時にゆがみが出ないように、各フレームが水平となるように調節します。
↓
05
パネルの設置
昇降機で屋根上まで太陽光パネルを運び、いよいよ取り付け作業に入ります。コネクターやアース線の接続を行いながら、フレームにすべてのパネルを固定します。軒先カバー・パネルの固定金具を取り付けて、清掃をすると作業は完了します。
よくある質問
Q断熱工事の効果はどの程度ありますか。▼
A各住宅によって効果は異なりますが、窓工事や床下にアクアフォームを施工することによって、エアコンの効きが良くなったり朝晩の冷えが緩和したことを実感されるお客様が多いです。
Qアクアフォームに関して床下や天井裏工事での施工が不可能な場合はありますか。▼
A床下工事では45cm以上の空間があり、配線が複雑な電気式床下暖房が入っていないことです。天井裏はあまり条件がありませんが、夏の施工は気温によって、2Fのエアコンから冷房を天井裏に引き込むことが可能な場合の施工になります。
Qわが家の断熱機能がどのようなものか知りたいです。▼
A弊社では住宅診断を行っております。現在の断熱機能から工事の必要性まで合わせて診断可能です。お気軽にお問い合わせください。
Qソーラーパネルの取扱いメーカーを教えてください。▼
A弊社は京セラソーラーFCのフランチャイズ店として店舗展開をしておりますが、他メーカーの取扱いも可能です。
Q衛生環境システムの効果について詳しく知りたいです。▼
Aさまざまな実験データから、各施設での運用方法と効果までの事例を用意しております。詳しくは担当者より説明させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。
